ムネアカハラビロカマキリ
2024/7/25
秦野
Y.K
腹がまだ太くなっていない幼体のようです。首のところが赤く、かまの上腕部の突起が多くついています。外来のカマキリで秦野では多くなっているようです。
トゲナナフシ
2024/7/25
秦野
Y.K
このナナフシのオスは極めてレアのようで、発見すると新聞沙汰のようです。
この個体がメスかオスか分かりません。とげのあるナナフシで、左側が頭です。
ナツアカネ
2024/7/24
リサイクルセンター
Y.K
胸の黒い筋を見てください。
先日の田端田んぼのアキアカネと較べてみてください。
ムネアカアリバチ
2024/7/22
秦野
Y.K
アリバチ科。
胸の赤いハチ。メスは翅がなく蟻のように地面を這うようです。歩くスピードはアリよりはるかに早く、写真を撮るのに苦労しました。
クロベンケイガニ
2024/7/22
寒川町内
Y.K
マンションの敷地で見つけました。甲羅の模様をからアカテガニではなくクロベンケイガ二の幼体としました。
アオドウガネ
2024/7/22
秦野
Y.K
代表的なコガネムシです。腹の下面に毛が生えていて、捕まえると糞をするので要注意です。
子供のころは「クソブン」と呼んでいました。
ヤマアカガエル
2024/7/9
自然観察の森
Y.K
オタマジャクシからカエルになった小さな個体がぴょんぴょんと草むらに見られます。(目の後ろにある黒い模様が特徴です)
ニイニイゼミ
2024/7/9
秦野
Y.K
ニイニイゼミが羽化したようです。泥だらけで小さい抜け殻が特徴です。他の種のセミに先駆けて出てきました。鳴き声は聞こえませんでした。
ヤマユリ
2024/7/7
秦野
Y.K
咲き始めました。
クロゴキブリの幼体
2024/7/2
自然観察の森
Y.K
派手な色のゴキブリの幼体がいました。クロゴキブリの終齢幼虫ではないかと思います。
カナブン
2024/7/2
自然観察の森
Y.K
クヌギの樹液を吸っていました
インセクトホテル
2024/7/2
自然観察の森
Y.K
ハチが営巣しました。竹に泥のふたをしているのが3か所見られます。手前が南西、後ろが北東になるのですが、後ろ側には
泥のふたがありませんでした。今年の秋は細い穴も用意(ヨシの茎)してみます。
ナガエツルノゲイトウ
2024/6/30
田端方面の田んぼ
Y.K
休耕田や畔に繁茂しています。花の柄が長いので特定外来生物のナガエツルノゲイトウで間違いないと思います
スクミリンゴガイ
2024/6/30
田端方面の田んぼ
Y.K
ジャンボタニシの卵です。休耕田(田植えを終えていないたんぼ)の畔一面に見られます。今年は数の多さが目立ちます。稲の苗も相当被害にあっているようで、苗が無くなっている箇所が目立ちます。ピンクの卵は水中にいれるとふ化できないようなので見つけたら水中に落とすとよいようです。
アキアカネ
2024/6/30
田端方面の田んぼ
Y.K
羽化したての成体がいました。これから山に行って、秋にまた田んぼに戻ってきます。
カタグロチビドロバチ
2024/6/21
秦野
Y.K
ドロバチ科。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣。インセクトホテルに営巣している。
ナミツチスガリ
2024/6/21
秦野
Y.K
フシダカバチ科。地中に営巣、コハナバチ類を狩るハチ。
ツタ
2024/6/12
寒川町内
Y.K
今年のツタが新芽から色づいています。昨年まで新芽は若緑だったのにどうして?
オカタイトゴメ
2024/6/12
寒川町内
Y.K
万年草の仲間。旭丘中学の校庭土手で満開です。原産地不明。花期は6月~7月。
ヤセウツボ
2024/6/9
目久尻川・相模川合流点土手
K.O
茶色い茎だけの寄生植物。
地中海沿岸原産で、マメ科のシロツメクサやアカツメクサによく寄生するとのこと。
ホタルブクロ
2024/6/6
秦野
Y.K
咲き始めました。キキョウ科の多年草。ホタルの時期に咲く花で、覚えやすい野草です。
カマキリの子供
2024/6/6
秦野
Y.K
いつ孵化したのか不明です。
アオモンイトトンボ
2024/5/29
川とのふれあい公園
Y.K
ビオトープでよく見かけます。尻尾の先の青い部分で種を判断するようです。イトトンボを見かけたら、しっぽの青い部分を見てみてください。
コモチマンネングサ
2024/5/29
川とのふれあい公園
Y.K
茎と葉のつけ根に「双葉のむかご」があり、これが地上に落ちて増えていく。(子持ち)
田んぼの畔にもよく見られる。(上合橋田んぼの畔にも咲いていました)
ムギワラトンボ
2024/5/29
川とのふれあい公園
Y.K
シオカラトンボのメスや若い個体を指します。
ちょうど麦秋のころのトンボでピッタリのネーミングと感心します。
センダン
2024/5/29
川とのふれあい公園
Y.K
センダンは双葉も良いにおいがするということなのですが、気にしたこともないので実感がありません。
ヒメジャノメ
2024/5/27
寒川高校付近
Y.K
ジャノメチョウの仲間です
カルガモ
2024/5/27
寒川高校付近
Y.K
水を張った田んぼでのんびり
カラタネオガタマ
2024/5/20
秦野
Y.K
秦野の畑へ行く道中で見ました。オガタマノキの中国版のようです。別名トウオガタマ。バナナの香りがするとありました。
シロバナホトケノザ
2024/5/20
相模川カワラノギク圃場近く
Y.K
ツルマンネングサ
2024/5/16
リサイクルセンター前親水護岸
Y.K
こちらは地面を這うように伸びるので、コケのようには見えません。葉は3枚の輪生です。
朝鮮・中国原産で古くから日本に帰化と考えられているようです。
メノマンネングサ
2024/5/13
寒川町内
Y.K
ベンケイソウ科の万年草の仲間です。コンクリート道路脇などでコケのように見えるが、黄色い花が咲くのでコケでない事が分かります。漢字名は雌の万年草。雄の万年草もあります。畑などに見られるのはコモチマンネングサ。
ヒメアカホシテントウ
2024/5/6
秦野
Y.K
コナラの葉の下で産卵中のところを邪魔してしまいました。多分、ナミテントウではなく、これだと思います。
ヒゲナガオトシブミ
2024/5/6
秦野
Y.K
普通種ということなのですが、初めての写真です。オトシブミ科の甲虫。葉をまいてその中に産卵する。それにしても、建機のような形は???
コミスジ
2024/5/3
自然観察の森
Y.K
大きめの個体にあいました。
ヘビイチゴ
2024/5/3
自然観察の森
Y.K
鮮やかでおいしそうに見えました。(全く甘くありませんので・・)
ヒガシニホントカゲ
2024/4/27
秦野
Y.K
小屋によく現れるのですが、しぐさがなんともかわいい!
エビネ
2024/4/27
秦野
Y.K
10年以上前に自生種がシカに食べられてしまうので、小屋近くに植え替え、囲いで保護しました。順調に増えました。
クマガイソウ
2024/4/27
秦野
Y.K
秦野のクマガイソウが咲きました。昨年に比べ2週間遅れです。(因みに2020年はこの時期に満開)
株数が減っているのが心配です。イノシシが掘り返した跡があるので、そのせいかも知れません。以前にもありました。
オニグルミ
2024/4/24
寒川町内
Y.K
マンション近くのオニグルミに赤い花が咲いていました。垂れ下がる雄花の方が目立ちますが、赤い雌花もいい感じです。
ムベの花
2024/4/19
相模川河川敷
Y.K
子供のころ、ムベの実はアケビよりおいしいと聞いた記憶があります。
ナミテントウ
2024/4/19
川とのふれあい公園
Y.K
ナミテントウのパターンは①黒字に黄(朱)紋が二紋、四紋、斑紋の三パターン、②黄(朱)地に黒紋が紅型の一パターン計四パターンと言われています。
川とのふれあい公園で出会った、今日のテントウムシは②のようなのですが、チョット模様が違うので紹介します。
アケビの花
2024/4/19
川とのふれあい公園
Y.K
紫紺色がなんとも魅惑的です。
アオスジアゲハ
2024/4/19
川とのふれあい公園
Y.K
セイヨウタンポポの蜜を吸いに来ました。
ギンイチモンジセセリ
2024/4/17
相模川河川敷
Y.K
絶滅危惧種のギンイチモンジセセリに出合いました。
ダンダラテントウ
2024/4/17
寒川町内
Y.K
ナミテントウより小ぶり。多分これだと思う。
ヒメカメノコテントウ
2024/4/17
寒川町内
Y.K
縦の黒線が目立つ素敵なデザインに見えます。
さくら
2024/4/7
倉見緑道のソメイヨシノ
K.O
緑道とキリンビバレッジ構内の桜がコラボしています。
ルリタテハ
2024/4/6
秦野(震生湖)
Y.K
タテハチョウ科。ユリ科が食草。
ミヤマセセリ
2024/4/6
秦野(震生湖)
Y.K
セセリチョウ科。ブナ科が食草。早春に見られるが、落ち葉の色に同化し見つけにくい。
アオキの雄花
2024/4/6
秦野(震生湖)
Y.K
ミズキ科。おしべが4つ見える。
ゼンマイ
2024/4/6
秦野
Y.K
ゼンマイ科のシダ植物。この状態のものを食用にするようです。
ウラシマソウ
2024/4/6
秦野
Y.K
サトイモ科。細長いものを釣り糸にみた名前のようです。
ソメイヨシノ
2024/3/31
川とのふれあい公園
Y.K
31日(日)に開花しました。
ムラサキケマン
2024/3/31
秦野
Y.K
ケシ科。寒川でも見られる。
ジロボウエンゴサク
2024/3/31
秦野
Y.K
ケシ科。10~15㎝の高さ。
シュンラン
2024/3/31
秦野
Y.K
ラン科。花の色が目立ちにくい。