写真:寒川周辺の自然(2025年5月~)

コメナモミ

2025/10/6

秦野

Y.K

 

引っ付き虫のメナモミが咲いたので写真を撮ってみました。ネットで検索しているとコメナモミなるものがあるようです。

茎の毛が多いかどうかの微妙な違いのようでよくわかりません。とりあえず、コメナモミとしてみました。

ネコハギ

2025/9/20

秦野

Y.K

 

マメ科。多年草。葉や茎が毛深い。

イヌハギ、イタチハギというのもあります。

ゲンノショウコ

2025/9/20

秦野

Y.K

 

フウロソウ科。東日本では白色の花のようです。

別名「医者いらず」で日本三大民間薬の一つ。

 

オオセンチコガネ

2025/9/20

秦野

Y.K

 

コガネムシ科。糞虫。

シカやイノシシが糞をするせいか、よく見かけます。

 

ヤマアカガエル

2025/9/20

秦野

Y.K

 

アカガエル科。畑に行く山道で子ガエル3匹に出会いました。ヒキガエルとともに水場から離れたところでも平気のようです。

ヒガンバナ

2025/9/14

秦野

Y.K

 

猛暑が続きヒガンバナの開花に影響が出るかと思いきやほぼ昨年並みに開花しました。

 

 

ハヤシノウマオイ

2025/9/12

自然観察の森

Y.K

 

自然観察の森にいました。童謡虫の声にでてくる「ウマオイ」です

チョウジタデ

2025/9/12

寒川町内

Y.K

 

花弁が5枚なのでヒレタゴボウではないと思います。

 

カワニナ

2025/9/14

旧目久尻川ふるさと緑道

Y.K

 

ふるさと緑道旭保育園へ通じる橋~公民館へ行く道までの間のカワニナが増えました。

冬を越せばホタルの幼虫を放流してもよいのではという印象です。

タマムシ

2025/9/11

秦野

Y.K

 

秦野の畑に来たタマムシです。

とにかく美しい!

とぶのが下手なので近くに来ると素手でとらえることができます。

ヒメツルボ

2025/8/29

秦野

Y.K

 

スイセンの花壇に突然花芯が出てきました。

検索の結果、ヒメツルボ(ツルボの園芸種)

ではないかと判断しました。

ツルボ

2025/8/29

秦野

Y.K

 

キジカクシ科。球根を持つ初秋の花。

コボタンヅル

2025/8/29

秦野

Y.K

 

キンポウゲ科。センニンソウに似ている。

タカサゴキララマダニ

2025/8/22

(2021/4/16撮影)

秦野

Y.K

ヒレタゴボウ

2025/8/18

寒川町内

Y.K

 

 

アカバナ科の外来種で別名アメリカミズキンバイ。花弁が4枚。チョウジタデは5枚。

昭和30年ごろに松山市で初めて採取されたとあります。

2013年の寒川町動植物調査報告書に記載されています。(2002年は記録なし)

コカマキリ

2025/8/6

寒川町内

Y.K

 

小型のカマキリで鎌の内側にある白と黒の模様が特徴です。

アオモンイトトンボのヤゴ

2025/7/21

宮山の田んぼ

Y.K

 

ヤゴは推定です。

アオモンイトトンボ

2025/7/21

宮山の田んぼ

Y.K

ヤマカガシ

2025/7/21

川とのふれあい公園ビオトープ

Y.K

 

ウシガエルのオタマジャクシがカエルになっているので、それを狙っているのかと想像しています。

ヒメツマオビアツバ

2025/6/30

秦野

Y.K

 

ガは覚えきれずニューフェースなのかどうか分からず迷いながら写真を撮っています。

オオチャバネセセリ

2025/6/30

秦野

Y.K

 

最近数が減ったと言われているセセリチョウです。

ドバト

2025/6/30

寒川町内

Y.K

 

カワラバトを改良した種といわれています。

サギのそろい踏み

2025/6/17

平塚

Y.K

 

平塚の田んぼでは田植えが終わり、水田にサギやカルガモがいます。田んぼのサギを撮ってみました。サギが右から大中小と並んでいるようです。

ルリシジミ

2025/5/30

秦野

Y.K

 

シジミチョウ科。寒川ではヤマトシジミの方がよく見られる。

ヤマタツナミソウ

2025/5/30

秦野

Y.K

 

シソ科。

草地の森林化で生育環境が悪化しているという指摘あり。秦野の畑でも限られたところにほそぼそとみられる。

ハンショウヅル

2025/5/16

秦野

Y.K

 

キンポゲ科。花の形が半鐘に似ている。

カワジシャ・オオカワジシャ

2025/5/16

リサイクルセンター親水護岸

Y.K

 

オオバコ科。カワジシャは在来種でオオカワジシャは特定外来生物。カワジシャは花が白く小さい。オオカワジシャの花は薄紫。

ノアザミ

2025/5/16

水道局付近

Y.K

 

キク科。春に咲くアザミはこれだけ。

ノミノツヅリ

2025/5/16

リサイクルセンター親水護岸

Y.K

 

ナデシコ科。コンクリートの道路わきに頑張っている。花弁ががく片より短い。

ミカンの花

2025/5/8

寒川町内

K.O

 

今年もたくさん咲きました。独特のにおいがします。

ヤクナガイヌムギ

2025/5/8

上合橋付近

Y.K

 

イネ科。北アメリカ原産の多年草。黄色いやくが長い。

ムラサキサギゴケ

2025/5/8

上合橋付近

Y.K

 

ゴマノハグサ科。多年草。田んぼの畔に咲いていました。紫色が鮮やか。

ノゲイヌムギ

2025/5/8

上合橋付近

Y.K

 

イネ科。北アメリカ原産の多年草。やくがみられたのでイヌムギではなくノゲイヌムギとしました。

コウゾリナ

2025/5/8

上合橋付近

Y.K

 

キク科。多年草。茎には剛毛があります。

<ヤクナガイヌムギ>

 

 

ミミナグサ

2025/5/6

秦野

Y.K

 

ナデシコ科の在来種です。2年草。柄が長いのが特徴です。外来種のオランダミミナグサばかりが目立ちますが、秦野の畑付近では、まだこのミミナグサが見られます。

フタリシズカ

2025/5/6

秦野

Y.K

 

センリョウ科の在来種です。多年草。シカが食べないのか増えている印象です。 

 

ニワゼキショウ

2025/5/6

秦野

Y.K

 

アヤメ科の多年草。北アメリカ原産の外来種です。淡紅紫色と白色が並んでいました。

背丈の高いオオニワゼキショウは寒川でも見られます。