写真:寒川周辺の自然(2023年1月~)

タツナミソウの仲間

2023/5/30

秦野

Y.K

 

シソ科。秦野の畑には園芸種のタツナミソウ、

シロバナタツナミソウを植えてある(こちらは4月頃咲く)のですが、この時期自生のタツナミソウが花を咲かせます。

ニホンマムシ

2023/5/25

秦野

Y.K

 

秦野の畑でニホンマムシに遭遇しました。中々写真に捕らえられないのですが、胴体の模様は分かると思います。10年以上畑に行っていて初めての写真です。

ヨツバムグラ

2023/5/25

秦野

Y.K

 

ヤエムグラは葉が8枚ですが、こちらは4枚です。

ノアザミ

2023/5/25

秦野

Y.K

 

最近は外来種のアメリカオニアザミがはびこっていますが、こちらは在来種です。

アワフキムシ幼虫

2023/5/25

秦野

Y.K

 

泡の塊があったのでつついてみたら出てきました。

ウノハナ

2023/5/21

秦野

Y.K

ウノハナが満開で「トッキョキョカキョク」と盛んにホトトギスが鳴いていました。

「ウノハナの匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて」の歌詞を思い浮かべ、なるほどと・・・

ウスキツバメエダシャク

2023/5/21

寒川町内

Y.K

 

マンションの生垣にいました。この仲間は同定が難しいようで、一番多い種がこれとあったので仮同定しました。チョウやガをはじめ自然界のデザインにはいつもビックリです。

アズマヒキガエル

2023/5/21

秦野

Y.K

 

野積みの草を移動させていたら、アズマヒキガエルの幼体が出てきました。(アマガエルより少し大きいぐらい)

チョウゲンボウ

2023/5/17

寒川町内

Y.K

 

昨日夕方帰ってきたら玄関廊下に鳥がいて、写真を撮りました。どうやら正体はチョウゲンボウのようです。どうして廊下にいたかは不明です。

トビ(営巣中)

2023/5/16

自然観察の森

Y.K

ただいま自然観察の森でトビが子育て中です。

鳴き声と嘴から見てカラスではありません。

平塚の海岸ではクロマツの上の方で営巣して

いるのを見るのですが。

自然観察の森が鳥の子育てに使われているのは

嬉しいことと思っています。

オオチャバネセセリ

2023/5/11

秦野

Y.K

 

秦野の畑で県の絶滅危惧Ⅱ類のオオチャバネセセリに出合いました。白い紋が互い違いになっているのが特徴のセセリチョウです。

寒川では出会ったことはないのですが秦野では時々見かけます。食草はささ、竹、ススキなどのイネ科なので、生息していることが納得できます。

エゴノキ

2023/5/11

秦野

Y.K

寒川のふるさと緑道水源のエゴノキは満開を過ぎたようですが、秦野ではこれから満開を迎えます。下向きに咲く花なので見上げると良く見えます。

ミミナグサ

2023/5/5

秦野

Y.K

 

外来種のオランダミミナグサはよく見かけるがこちらはなかなか見つけにくい。(気が付かない)ハコベ科の2年草。在来種。

トウバナ

2023/5/5

秦野

Y.K

 

シソ科。ホトケノザに似ている。在来種。

ウスバアゲハ

2023/5/5

秦野

Y.K

 

ウスバシロチョウ。アゲハチョウ科。年1回5月頃成虫になる。食草はムラサキケマンという変わり種です。

イタドリハムシ

2023/5/5

相模川

Y.K

 

相模川のスイバの葉にいました。ハムシ科。一見テントウムシのように見えますが縦長で触角が長いのでわかります。

スイレン

2023/5/3

中央公園ビオトープ

K.O

 

今が見頃です。

モクズガニ

2023/5/3

旧目久尻川ふるさと緑道

K.O

 

水路沿いの野鳥観察場下流で中くらいの大きさのモクズガニを見ました。周りにカワニナが写っているので大きさがわかります。これまでほとんど観察されていないので誰かが放流した可能性もあります。

ニホンアカガエル(オタマジャクシ)

2023/5/1

川とのふれあい公園

Y.K

 

5月に入り、川とのふれあい公園ビオトープの

ニホンアカガエルオタマジャクシに足が出始め

ました。すべてに足が生えてきたわけではあり

ませんが・・・

 

ハタザオ

2023/4/28

秦野

Y.K

 

丹沢にあるのはシコクハタザオとあるのですが、本種がそうなのかどうかは分かりません。

ハタザオの仲間であることは間違いありません。

 

 

マムシグサ

2023/4/28

秦野

Y.K

 

秦野ではマムシグサは今が盛りです。緑色の仏炎苞のものをカントウマムシグサと呼ぶようです。

マムシグサの葉

2023/4/28

秦野

Y.K

 

ウラシマソウの葉と比べてみてください。

ウラシマソウの葉

2023/4/28

秦野

Y.K

 

マムシグサの葉と比べてみてください。

ウラシマソウ

2023/4/28

秦野

Y.K

 

秦野の畑ではマムシグサよりウラシマソウが先に咲き、花も終わりごろです。マムシグサは今が盛りです。ウラシマソウの花は紐のようなものが出ていてすぐ分かります。葉の形も違います。

アリの挑戦

2023/4/27

寒川町内

Y.K

 

花壇の草取りを行っていたら、芋虫とアリの

攻防戦を見つけました。アリは芋虫の口先をくわえて引きずり、芋虫は必死に土に潜ろうとしている場面です。

勝負の結末は残念ながら確認していません。

それにしても、アリの挑戦は無謀に思えるのですが・・・

ミカンの花

2023/4/24

寒川町内

K.O

 

庭でミカンの花が咲きました。とても良いにおいを振り撒いています。一斉に咲くのでその白が目立ちます。

寒川堰のサギ達

2023/4/20

相模川 寒川堰

Y.K

コチドリ

2023/4/20

小出川 中州

Y.K

藤の花

2023/4/17

倉見緑道

K.O

 

昨年藤棚が新しくなり、それに伴って今年はきれいな花を咲かせています。

エビネラン

2023/4/17

寒川町内

K.O

 

数年前から庭の鉢で毎年きれいな花を咲かせています。

コナスビ

2023/4/17

寒川町内

Y.K

 

畑や花壇で見られる雑草の一つです。ナスの名前がついていますが、サクラソウ科の花のようです。小さな花で目立たないので、無意識に除草されてしまいます。

ヒメシロコブゾウムシ

2023/4/14

秦野

Y.K

 

ウドの葉に何匹もいました。手を近づけると手足を畳んで死んだふりをしました。どういう経過でこのような習性を身に着けたのか?素早い動きを捨ててジッとする選択をしたようで、自然は誠に不思議。ちなみに、図鑑ではマメ科につくのはシロコブゾウムシとありました。

ウワミズザクラ

2023/4/14

秦野

Y.K

 

イヌザクラと並んでバラ科では毛色の変わった花が咲きます。

クマガイソウ

2023/4/14

秦野

Y.K

 

絶滅危惧種。いつ見ても感激する花です。大事に見守っていきたいと思っています。

 

 

ホンサナエ

2023/4/9

自然観察の森

Y.K

 

胸や背中の黄色紋・黒いスジから<ホンサナエ>のように見えます。大きさはシオカラトンボぐらい。都市部では見かけなくなってきたトンボのようです。

セキショウの花

2023/4/9

旧目久尻川ふるさと緑道

Y.K

 

セキショウはショウブと同じサトイモ科で同じような花です。花の綺麗なのはハナショウブでアヤメ科。

サクラと欅

2023/4/4

中央公園

Y.K

レンゲ

2023/4/4

中央公園脇の田んぼ

Y.K

 

宮原のレンゲまつりが無くなったので珍しい光景となりました。

ビオトープの花びら

2023/4/4

中央公園

Y.K

ソメイヨシノ

2023/4/4

中央公園

Y.K

ソメイヨシノ

2023/3/25

寒川町内

K.O

 

庭のサクラです。まだ四分咲きくらいで周辺より遅めの開花です。きれいですね。

クロモジの花

2023/3/25

秦野

Y.K

 

クスノキ科。楊枝に使われる木です。

アズマヒキガエルの卵

2023/3/25

秦野

Y.K

 

縄紐ぐらいの太さで池にありました。金魚が

いたので、オタマジャクシはたべられてしまわないのか?と気になりました。

ツバメ

2023/3/25

秦野

Y.K

 

昨日、早くも秦野でツバメを見ました。ここではツバメとイワツバメが営巣します。

ヤドリギ

2023/3/20

サザンマンションそば

Y.K

 

サザンとケヤキの森医院の間にある樹林です。

プラム

2023/3/20

宮山駅周辺

Y.K

 

宮山駅踏切の畑。所有者によると平成2年に

植えたとのこと。

 

 

ソメイヨシノ

2023/3/20

川とのふれあい公園

Y.K

 

川とのふれあい公園の中央にある桜です。

 

 

 

クサボケ

2023/3/20

川とのふれあい公園

Y.K

 

クサボケ

2023/3/20

川とのふれあい公園

Y.K

 

土手一面に咲いていました。

ナノハナ

2023/3/17

リサイクルセンター付近

K.O

 

目久尻川の菜の花が見頃です。

オカメザクラ

2023/3/13

秦野

Y.K

 

水無川上流のオカメザクラです。

キブシ

2023/3/13

秦野

Y.K

 

秦野も木々が春らしさを増してきました。

アトワアオゴミムシ

2023/3/13

秦野

Y.K

 

花壇の草取りをしていたら、ゴミムシが出てきました。アトワアオゴムミシという1センチ強のコウチュウです。

アシブトハナアブ

2023/3/3

秦野

Y.K

カヤネズミの巣

2023/3/3

秦野

Y.K

 

秦野の畑で枯れ草刈をしていたら、カヤネズミの巣が2つありました。最近ススキが竹に攻められて減少してきたので、カヤネズミの巣作りも難航しているように感じます。

ウとサギ

2023/2/28

寒川堰

Y.K

 

寒川堰はウとサギでにぎわっています。稚鮎の遡上が始まったかな?

スズメ

2023/2/28

川とのふれあい公園

Y.K

 

スズメがフェンスに整列。スズメは減少していると言われますが、寒川ではよく見かけます。

二ホンアカガエルの卵

2023/2/28

川とのふれあい公園

Y.K

 

ニホンアカガエルはオタマジャクシになっていました。雨が降らず、1か所干からびそうなので、水を少し供給してみました。

ムクドリ

2023/2/7

雷広場

Y.K

 

目久尻川河川敷ではムクドリが集まってエサをあさっていました。

雷広場の河津桜

2023/2/7

雷広場

Y.K

立春も過ぎたので、雷広場の河津桜を見に行きました。まだまだつぼみも固いのですが、1本だけちらほら咲いていました。

ねぶた

2023/1/19

寒川神社

Y.K

ソシンロウバイ

2023/1/19

寒川神社周辺

Y.K

 

神社近くの民家で咲いていました。

シキザクラ

2023/1/19

寒川神社

Y.K

 

山門入口右手に四季桜の樹名板があり、何輪か

咲いていました。

キチジョウソウ

2023/1/8

秦野

Y.K

 

この4日に秦野の畑でススキを刈っていたら、赤い実がありました。正体はキジカクシ科(以前はユリ科)の吉祥草と判明しました。良いことが起きる前に開花するという名前のようです。2013年寒川町動植物調査を確認したら確認の記載がありました。寒川にもあるようです。